肥満した若い女性に髪が薄い女性が多い理由は?

肥満した若い女性に髪が薄い女性が多い理由は?

若いのに薄毛の女性は、なぜか太っていることが多いものです。それは、肥満の原因と抜け毛の原因が同じところにあるからです。その多くは、太っていること自体が問題なのではなく、太るような普段の生活の仕方が問題です。

 

肥満体の女性

 

体重も体脂肪も抜け毛も増える食生活の乱れ

 

肥満傾向の女性の多くが、コンビニのお弁当ばかり食べていたり、ジャンクフードが好きだったりという傾向があります。そういった食生活は、栄養が偏り、脂肪や糖質の過剰摂取になりやすくなります。

 

髪の生えたり抜けたりする周期を正常に保つためには、ビタミンやミネラルなどの栄養を髪に十分に届けなければなりません。その栄養が少なければ、栄養は命に関わる臓器に先に使われ、髪にまで届かなくなります。

 

栄養素が少ない代わりに、脂肪過多になり、皮脂の分泌量も増え、毛穴が詰まりやすくなりますから、髪には悪影響です。一人暮らしの女性は、特にそういう食生活になりがちですから、気を付けましょう。

 

成長ホルモンと肥満と薄毛の関係とは?

 

髪はケラチンというタンパク質が元になっていますが、その合成のためには成長ホルモンが必要です。肥満の人は成長ホルモンの分泌量が、少ない傾向があるようです。成長ホルモンは、脂肪を分解する働きもするといわれています。

 

脂肪の摂取量が多ければ、脂肪を分解するために、先に成長ホルモンが使われてしまうのです。そうなると髪に使われる量は減りますから、髪が抜けやすく、生えにくくなり、薄毛になりやすくなります。

 

また、成長ホルモンは寝ている間に分泌されますが、肥満の人は無呼吸症候群の人も多く、眠りが浅い傾向にあります。そのことも、薄毛になる原因のひとつと考えられます。

 

肥満が原因の薄毛は、緩やかにボリュームを失っていく傾向があり、早期に気が付きにくいものです。肥満は、体重よりも体脂肪のほうが問題です。日頃から体脂肪計で体脂肪を測って肥満を予防するのも、薄毛対策の1つになりますね。

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